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施工管理技士 受験資格 指定学科について Construction Management Engineer Exam Eligibility and Designated Subjects


施工管理技士の受験資格における「指定学科」とは、国土交通省令で定められた、各工事種別に関連の深い学科を指します。2024年(令和6年)度からの新制度施行後も、2028年(令和10年)度までは経過措置として、指定学科卒業による従来の受験資格(旧受験資格)を選択可能です。 

1. 指定学科の主な分類

各試験区分(土木、建築、電気など)ごとに以下の系統の学科が指定されています。

  • 土木施工管理: 土木工学、都市工学、環境工学、農業土木、森林土木、建築学(構造系)など
  • 建築施工管理: 建築学、土木工学、都市工学、機械工学、電気工学
  • 電気工事施工管理: 電気工学、電気通信工学、土木工学、都市工学、機械工学、建築学 

2. 指定学科卒業のメリット(旧受験資格)

経過措置期間中に旧受験資格を利用する場合、指定学科を卒業していると、指定学科以外を卒業した場合よりも短い実務経験年数で受験できます。 

  • 大学卒業の場合: 指定学科は「3年以上」、指定学科以外は「4年6カ月以上」
  • 高校卒業の場合: 指定学科は「10年以上」、指定学科以外は「11年6カ月以上」 

3. 新制度における扱い(2024年度〜) 

新制度(2026年現在適用中)では、「第一次検定」については学歴・学科に関わらず年齢制限のみで受験可能となりました。 

  • 1級第一次検定: 受験年度末時点で19歳以上
  • 2級第一次検定: 受験年度末時点で17歳以上 

ただし、「第二次検定」の受験資格には、引き続き一定の実務経験(1級一次合格後5年など)が必要です。旧受験資格(学歴・指定学科ベース)で受験したい場合は、2028年度までの経過措置期間内に申請する必要があります。 

詳細の確認方法

ご自身の卒業学科が指定学科に該当するかは、各試験機関のウェブサイトに掲載されている「指定学科一覧」で確認できます。


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